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ESP(目的別英語)とは?

ESP

ESP(目的別英語)とは?

「ただ漠然と日常会話を勉強するよりも、特定の目的があれば英語は学びやすい」

ESPとは、English for Specific Purposesの略で、直訳すると「特定の目的のための英語」。
工業英語や医学英語といった専門英語から、ビジネス、学業の分野において、学ぶ人の目的を明確にし、実際のあらゆるシーンを想定した学習法です。特定分野で日常的によく使われる英語に触れることで、現場で使える英語の習得、論文の作成やプレゼンテーションのスキルアップを短期間で目指すことが可能です。
ESPでは、目的から必要な事項を絞ってレッスンを進めていくので、学習時間の効率化・短縮化を可能にし、結果的に学習者の時間的負担(経済的負担)を軽減することで知られています。
このように、ESPのアプローチは英語習得に役立つだけでなく、物事への取り組み方、研究の進め方を考えるうえでも、非常に参考になると、各分野で注目を集めています。

英会話初心者だからこそESP

こう聞くと、特に英会話初心者の方には、「自分には関係ないし、なんだか難しそう」と感じられる方が多いかもしれません。
しかし実際は、これといった目的のない、漠然とした日常会話のほうが、特徴を定めるのが難しく、内容を把握しづらいため、難易度が高く感じられます。なにより、身に付くスピードが遅くなり、英語を学習するうえでもっとも大切なモチベーションを保つことができません。
初心者学習にありがちな、やみくもに単語を覚えたり文法を勉強したりすることでなく、旅行・ホームステイ・買い物、あるいは友人への電話・手紙といったベーシックな日常英語においても、ESPのアプローチを当てはめることで、最短距離の上達を可能にし、モチベーション維持を助けます。
「自分の好きなこと、やりたいことのために英語が必要となれば、一所懸命、楽しみながらできる」
どのレベルの方であっても、ESPのシンプルな原点からスタートすることが大切です。

カスタムメイドとESPの違い

カスタムメイドとESPの違い

最後に、カスタムメイドカリキュラムとESPカリキュラムの違いを説明させていただきます。
一昔前と違い、いまや受講者それぞれのニーズに合わせたカスタムメイドカリキュラムは語学学校にとって当たり前の時代となりました。しかし、大抵のカスタムメイドは名ばかりで、多くの語学学校は「語学の上達」というあいまいなイメージにとらわれ、型にはまったカリキュラム作成やレッスンスタイルから抜け出せません。

ESPでは、語学の上達が最終目的ではなく、語学はあくまで受講者の真の目標達成のためのツールとして習得する。
このため、ESPのコーチングは実際の会社の商品やパンフレット、文献・記事を用いることで、実際のあらゆるシーンを想定したレッスン内容となります。当然、ESPのコーチングにあたる講師は、常に最先端の情報を受講者と一緒に模索し、レッスン準備に大きな労力を捧げます。

英語勉強法コラム
IIC代表の藤村敬次が「日経Bizアカデミー」に連載していた全5回の英語勉強法コラム